高窓連(神秀武会長)主催の"高窓連祭"が、22年4月18日百十名の会員とご来賓が集い、アルカディア市ヶ谷にて開催されました。寒冷と雨続きでしたが、当日は朝から日本晴れ"祭り"にふさわしい日和となりました。
会長挨拶の後、支部が抱える問題について、五所川原工業高校支部の例を引き検討がなされたが、各支部とも会員把握の仕方、名簿の整理が悩みの種になっているようだ。
今回のカワラバンはカラー刷りでなかなかの評判。アトラクションとしてテノール歌手滝澤健作さん(芸大出身で佐々木文雄三高会支部長の甥)が「オーソレミオ、千の風になって、乾杯の歌」の3曲を披露しそのボリュームある美声に喝采。
各高校支部から寄付された青森県の銘酒利き酒コーナーも設けられ、郷土のお酒に舌鼓。三農は鳩正宗(株)の「八甲田おろし」を提供。終わりにあたり恒例の「高校三年生」を輪になって歌いましたが、みんな学生時代の顔になっていた。手締めは我が三農会長池畑守さんが行い祭りを締めくくりました。